5月9日(日)東京都総合体育大会(ダブルスの部)に出場しました。
新入生を迎えるまで部員が3名であったこともあり、ダブルスの練習はほとんどしていない状態ですが、数少ない大会参加の機会を大切に、必ず良い経験ができるであろうとの思いで、1年次ペアと2年次ペアの2組が出場しました。
結果・選手の感想は次のとおりです。
中村・池澤 × 1-3 〇 文大杉並
中村「今回の試合はダブルスの練習を一切出来なかった状態での試合になりましたが、相手のダブルスのレベルは高かったものの、1セットを取り、8-11など惜しく落としたセットもあり、練習が出来なかったとはいえ、良い内容の試合ができ、次の試合では勝てる可能性を感じられる試合でした。」
池澤「ダブルスの大会にでるのは高校生になってからは初めてで、とても楽しかったです。試合は、サーブ・レシーブ共にミスが目立ち、とても良い内容とは言えない負け試合でした。ダブルスでの練習が少なく慣れていなかったかもしれないが、サーブがきまらないのはそれ以前の問題だと思いました。次の大会までにはミスを少なくできるようにこれからの練習の一球一球を大切にしていきたいと思います。」
碓井・村山 × 0-3 〇 武蔵丘
碓井「結果は1回戦敗退で、悔しい思いをした大会でした。ドライブを積極的に打たず、相手にチャンスボールを与えてしまった場面が非常に多かったです。次の大会では、積極的にドライブを打つこと、ミスを減らすことを目標に頑張りたいと思います。」
村山「高校で初めての大会でした。ダブルスはやったことがあって楽しみでした。当日、新型コロナウイルスにより対戦相手と試合前のラリーが出来ませんでした。これがかなりきつくて、あるとないじゃ雲泥の差です。試合が始まっても感覚が掴めないまま負けてしまいました。会場に着いてからではなく、家で素振りやイメトレをしておくことがこれからより大切になると思いました。集中力を切らさずにサーブの回転は切れるようにしていきます。」