3月13日(日)に千葉工業大学で行われた、情報処理学会 コンピューターと教育研究会 第164回研究発表会にて、パソコン部部長の木村さんが発表をしました。
「IT系部活動に女子部員を増やすための方法の検討」というテーマで発表を行いました。
他校の生徒にもアンケートの協力をお願いするなどして、様々なデータを収集・分析し、その考察をもとに女子部員を増やすための方法を提案しました。
周りは大学生や大学院生が発表する中、高校生の発表は1人だけでかなり緊張している様子でしたが、堂々と発表することができ、質疑に対してもしっかり答えることができました。
発表は15分、質疑応答が10分という葛総の学習成果発表会よりも長い本格的な発表でしたが、練習の成果もあり、聴講に来た大学の先生方にも褒められ、発表に対しても自信がついたようです。